ポリシー

個人情報保護方針

日本フロンティアシステムズ株式会社
代表取締役 古宮 敏行
2017年9月制定

 日本フロンティアシステムズ株式会社(以下「当社」とします。)は、高度情報通信社会において、インターネットをはじめとした最新の情報技術を積極的に取り入れることでお客様にサービスを提供する上での個人情報の重要性に鑑み、安心してサービスをご利用いただける環境、体制を構築すべく、次のとおり個人情報保護方針を定め、実施します。

第1条 個人情報の取得と利用

 当社は利用目的を明確にした上で取得し、目的の範囲内に限り、個人情報を利用します。利用目的は個人情報管理台帳上に明示し、個人情報を取扱う各部門の部門個人情報管理責任者の責任において、利用目的を逸脱した利用が行われないための確認手順を設け、実施します。また、利用目的の範囲を超えて個人情報の利用を行わないよう、社内の管理体制の整備及び安全管理措置を講じます。

第2条 個人情報の管理と保護

 個人情報の管理は、厳重に行うこととし、お客さまにご承諾いただいた場合又は法令に基づく場合を除き、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また個人情報の漏えい、滅失又はき損を防ぐため、安全管理措置を規定し実施します。また問題発生の予防のための手順を設け実施するとともに、万が一の問題発生に対しては速やかに再発防止のための是正を行います。

第3条 法令・規範の遵守

 当社は、当社が保有する個人情報の取扱いに関して適用される法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守いたします。

第4条 問合せ・苦情への対応

 当社は、保有する個人情報に対するお問合せや苦情に対して、受付、対応の体制と手順を整備し、迅速に対応いたします。

第5条 個人情報保護管理体制および仕組みの継続的改善

 当社は、個人情報保護に関する管理の体制と仕組みについて継続的改善を実施いたします。

情報セキュリティ方針

日本フロンティアシステムズ株式会社
代表取締役 古宮 敏行
2017年9月制定

 当社は、お客様からの信頼を第一と考えており、さまざまな脅威から情報資産を保護することは極めて重要な責務と自覚しています。
以下を当社の情報セキュリティの基本理念とし、情報資産を適切に保護する仕組みと定期的な見直しを行ない、継続的な情報セキュリティ対策への取組みに努めます。

第1条 情報資産の保護

 当社が保有する情報資産に対する不正アクセス、改恵、破壊、漏洩、複写、紛失などの防止に努め、適正かつ合理的な情報セキュリティ管理を実施します。

第2条 法令等の遵守

 当社は、情報セキュリティに関する各種法令、規制、別途定める関係各規程、契約等を遵守します。

第3条 情報セキュリティ・インシデント

 当社が保有する情報資産に対する情報セキュリティ侵害等が発生した場合、迅速な対応および復旧を行うとともに再発防止に努めます。

第4条 セキュリティレベルの維持・管理

 お客様及びお取引先、ならびに当社の情報資産を扱う業務等を外部に委託する場合は外部委託先について、その適格性等を十分に審査し適正なセキュリティレベルを維持するよう管理・監督します。

第5条 教育・啓発

 全従業員に対し、情報セキュリティの重要性を認識させ必要な教育・訓練を行い、従業員自らが自主的に活動を促進するよう情報セキュリティリテラシーの向上を図ります。

第6条 継続的改善

 当社は、上記の活動を継続的に改善、実施する情報セキュリティ管理体制を確立し、業務の変化や情報技術の進展などに応じて、基本方針や対策を定期的に見直し、維持します。